【株主優待活用】ビックカメラの優待券でトミカタウンを購入!タカラトミーとの使い分けも
ビックカメラの株を500株保有しているので、年に2回の株主優待をいただいています。
今回は、有効期限が2025年5月30日までの優待券4,000円分をそろそろ使い切らないと…と思い、近所のコジマで買い物してきました。
息子用に「トミカタウン」を購入!
今回購入したのは、息子が大好きなトミカタウン(税込4,230円)。

優待券4,000円分を使い、実質230円の自己負担で買えました。多少足は出ましたが、息子がとても喜んで遊んでくれているので、満足度はかなり高いです。
ちなみに、ビックカメラの株主優待券はコジマやソフマップでも利用可能なので、近くにビックカメラがなくても問題ありません。これは大きな利点ですね。
タカラトミーモール経由なら30%オフも可能だったが…
実は、私はタカラトミーの株も1年以上3年未満保有しており、タカラトミーモールでは株主優待で全商品30%オフ
今回のトミカタウンも対象だったので、モール経由で買えば30%オフにできたのですが、ビックカメラの優待券を使ったほうがトータルでの割引率が高かったため、コジマでの購入を選びました。
このように、複数の株主優待を保有していると、どの優待を使うのが一番お得かを比較しながら選べるのも楽しみのひとつですね。
タカラトミーの株主優待は保有年数によって割引率が変化します。
- 1年未満:10%割引
- 1年以上3年未満:30%割引
- 3年以上:40%割引
私は現在「1年以上3年未満」の区分なので、今回ビックカメラで買った方が割引率が高く、お得でした。
その後、45期中間期の株主優待が到着!
なんと、買い物の翌日には第45期中間期(2025年2月権利分)の株主優待券3,000円分が届きました!
500株保有なので、通常の2,000円分に加え、長期保有特典(1年以上)で+1,000円分が追加されていました。

タイミング次第では最大7,000円分が手元に
ビックカメラの株主優待券は届いたその日から使用可能です。
今回のように前回の優待券4,000円分の期限が迫っている中で、新たに3,000円分が届くと、一時的に最大7,000円分の優待券を同時に使えるタイミングが生まれることになります。
高額商品を買いたい時にこの“優待リレー”ができると、かなりの節約効果があります。
“隠れ優待”も見逃せない
今回の封筒には、金券のほかに以下の“おまけ”も入っていました:
- 3%ポイントアップクーポン(1回限り有効):ビックカメラ・コジマ・ソフマップ共通
- ラクウル(買取サービス)で1,000円増額されるクーポン
いわゆる“隠れ優待”ですが、こうしたクーポン類もうまく活用すると、お得度がさらにアップします。
まとめ:優待を使い分けて、賢くお得に買い物を
今回の買い物では、
- ビックカメラの株主優待で実質230円
- タカラトミーモールの30%オフ特典よりお得な選択ができた
- タイミング次第では最大7,000円分の優待を一気に使うことも可能
子育て世代にとって、こうした株主優待の使い分けは非常に頼もしい味方。
「もらって終わり」ではなく、「どう使うか、いつ使うか」を考えることで、満足度の高い買い物につながります。
今後も、優待を活かした“トクする子育てライフ”を楽しんでいきたいと思います!
項目 | ビックカメラ | タカラトミー |
---|---|---|
優待内容 | 買物優待券(1,000円単位) | タカラトミーモールでの割引 |
割引・金額 | 100株:年間2,000円分(8月+2月) 長期保有(1年以上)で+1,000円分追加(8月分) | 1年未満:10%割引 1年以上3年未満:30%割引 3年以上:40%割引 |
使用場所 | ビックカメラ、コジマ、ソフマップの実店舗 | 公式通販サイト「タカラトミーモール」 |
使用条件 | 税込1,000円ごとに1枚使用可能 | 回数制限なし、割引上限なし |
有効期限 | およそ半年(5月末/11月末) | 1年間(発行から次回発送まで) |
お得度の傾向 | 日用品やおもちゃを実質無料で入手しやすい | 高額なタカラトミー商品で大きく割引される |
長期保有メリット | 優待券の額面が増加 | 割引率が最大40%まで上昇 |
その他特典 | 3%ポイントアップ券、買取増額クーポンなど | 限定商品購入や抽選プレゼントの案内 |
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