①導入
イオンから株主優待キャッシュバックの案内が届きました。
私は分割後300株を保有しており、キャッシュバック率は3%です。
恒常的にイオンを利用しているわけではないため、今回の返金額は300円強ですが、それでも毎回こうして案内が届くのは嬉しいですね。
(制度の基本については、以前の記事でも紹介しています →
👉 イオンオーナーズカード株主優待の詳細はこちら)
② イオンオーナーズカードのキャッシュバック制度(最新基準)
イオンの株主優待では、オーナーズカードを提示して買い物をすると、半年ごとに利用金額の一部が現金で戻ってきます。
最新のキャッシュバック率は以下の通りです:
| 保有株数 | キャッシュバック率 |
|---|---|
| 100株〜199株 | 1% |
| 200株〜299株 | 2% |
| 300株〜1,499株 | 3% |
| 1,500株〜2,999株 | 4% |
| 3,000株〜8,999株 | 5% |
| 9,000株以上 | 7% |
イオン、マックスバリュ、イオンモールなどの対象店舗でカードを提示すればOK。
半年ごとにまとめて返金されます。
③ 今回のキャッシュバック結果
私の場合は300株保有(3%還元)で、今回のキャッシュバック金額は300円強でした。
利用額が少なくても、こうして確実に還元されるのはありがたいですね。
④ 同封チラシ:「イオンモバイルキャンペーン」


封筒にはイオンモバイルのキャンペーンチラシも同封されていました。
内容は次のとおりです:
- 毎月5%割引
- 新規契約で1,000 WAONポイントプレゼント
通信費の節約に加え、イオンカードやWAONとの連携も強化されており、グループとしての一体感を感じます。
⑤ まとめ
イオンの株主優待は「買い物額に応じて現金が戻る」というわかりやすい制度が魅力。
利用頻度が少なくても還元があるうえ、グループ企業のキャンペーンも紹介されるなど、株主との接点づくりが丁寧です。
今後はもう少しイオンを利用して、キャッシュバックの推移を追っていくのも面白そうです。
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