ポポーを植えてみたけど実がならない
ポポー(サンフラワーとNC-1)を地植えして数年。
花はしっかり咲くのですが、「実がならない」という話をよく見かけます。
実際、自分の木でも
- 花はたくさん咲く
- でも気づくと落ちている
という状態が続いていました。
人工授粉に挑戦してみた
今年は人工授粉を試してみることにしました。
やり方としてはシンプルで、
- 綿棒で花粉を取る
- 別の花のめしべにつける
という方法です。
ただ、やってみると
- どのタイミングが良いのか
- どの花に付けるべきか
が意外と難しく、手探りでの作業になっています。
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花がどんどん落ちる
人工授粉をしていても、花は普通に落ちていきます。
特に多いのが
- 花の根元からポロッと落ちる
- 細いまましぼんでいく
というパターンです。
最初は「うまくいっていないのでは」と感じましたが、
どうやらこれは珍しいことではなさそうです。
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残る花に違いがあった
よく観察していると、落ちる花と残る花には違いがありました。
残りそうな花は
- 花びらが落ちる
- 根元(子房)が少し膨らむ
- いくつかに分かれて残る
という特徴があります。
ポポーは1つの花に複数のめしべがあるため、
うまくいくと房のような形で実になりそうです。


ハナムグリやハエも来ていた
観察していると、花には
- ハナムグリ
- ハエ
といった昆虫が来ていました。
ポポーはミツバチではなく、こうした昆虫によって受粉される植物のようです。
人工授粉に加えて、自然の力も多少は働いているのかもしれません。
まだ収穫はしていないが手応えはある
現時点では、まだ収穫まで至ったことはありません。
ただ、
- 明らかに膨らんでいる部分がある
- 落ちる花との違いが分かってきた
という点で、少し手応えは感じています。
ポポーの受粉は思ったよりシビア
実際にやってみて感じたのは、
- タイミングがシビア
- 同じ木でもうまくいかないことがある
- 多くは落ちる
という点です。
逆に言えば、
「全部成功しないのが普通」なのかもしれません。
今後の課題
これから意識したいのは
- 開きかけの花にタイミングを合わせる
- 同じ花に複数回試す
- 別品種間で確実に受粉する
といった点です。
まとめ|収穫までいけるのか引き続き検証
ポポーは、育てるだけで実がなるというよりも、
受粉をどう乗り越えるかがポイントの果樹だと感じています。
まだ収穫はできていませんが、
少しずつ変化は見えてきました。
このまま経過を追っていこうと思います。
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