株主優待券の割引だけでなく「体験型イベント」が充実しているのは、JR東日本ならではの魅力です。
今回届いた案内では、以下の4種類の株主限定イベントが実施されるとのことでした。


■ A:株主懇談会
株主向けの定番イベントで、会社の取り組み状況や将来の方針を直接聞ける貴重な機会です。
沿線のトピックやグループ事業の展望など、普段は知ることのできない話題が多く、参加満足度が高いイベントです。
■ B:川崎発電所見学
JR東日本グループの“電力を支える現場”を見られる見学会。
鉄道運行に不可欠な電力インフラを間近で知ることができ、鉄道好きだけでなく設備系に興味がある人にも人気があります。
■ C:鉄道博物館ナイトミュージアム
夜の鉄道博物館を貸切で楽しめる株主限定イベント。
通常営業時間とは違い、落ち着いた雰囲気で館内を回れるのが特徴です。
走行シミュレーターや展示物も比較的スムーズに楽しめ、特別感のある企画になっています。
■ D:JRフルーツパーク仙台あらはま 見学会
農業と地域振興をテーマにした「JRフルーツパーク仙台あらはま」を見学できるイベント。
施設の取り組みや果樹園の説明を受けながら、JR東日本が手掛ける“地域×農業プロジェクト”を体感できます。
■ まとめ
JR東日本は、単なる優待券の提供にとどまらず、
会社の取り組みを“体験として知る”機会を株主向けにしっかり用意しているのが特徴です。
鉄道・インフラ・地域振興など多方面に事業を拡げる同社ならではの内容で、
株主として参加できるイベントの幅広さを改めて感じました。
今後も案内が届きしだい、内容を紹介していきます。
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