ポポーの実が少しずつ育ってきた
以前、ポポー(サンフラワー・NC-1)の人工授粉について記事を書きました。
関連記事:
👉 ポポーは本当に実がなるのか?受粉に挑戦中の記録【サンフラワー×NC-1】
今年は綿棒を使って人工授粉を試していたのですが、少しずつ変化が出てきました。
小さいものですが、実が1cmくらいまで育っています。
1つの花から複数の実ができていた
ポポーを観察していると、1つの花から複数の実ができていました。
最初は
- 3個
- 4個
くらい付いているものもあり、「こんなにできるのか」と驚きました。

ただ、その後は少しずつ落ちていき、現在は1〜2個くらいに減っているものが多いです。
落果して減った実

ポポーは1つの花に複数のめしべがあるため、受粉がうまくいくと房のように実が付くようです。
ただ、全部を育てるわけではなく、途中で減っていくことも多いのかもしれません。
落ちた実もあった
地面には落ちてしまった実もありました。

最初は失敗かと思いましたが、調べたり観察したりしていると、どうやらポポーはかなり落果しやすい果樹のようです。
特に若い木では、
- 一度たくさん付ける
- その後、自分で減らす
という動きもあるようです。
今のところ「全部落ちる」ではない
以前は、
- 花が咲く
- そのまま落ちる
という状態が多かったのですが、今回は
- 実が膨らむ
- 数個残る
という変化が見えてきました。
もちろん、このまま最後まで育つかはまだ分かりません。
ただ、「全く反応がない状態」ではなくなってきたのは大きな変化だと感じています。
まだ3年目の若木
このポポーは、1mくらいの苗を植えて3年目です。
ポポーは実がなるまで時間がかかる果樹とも言われているため、まだ若木の段階なのかもしれません。
そのため、
- 実を付けても途中で落とす
- 木が負担を調整する
という動きがあっても不思議ではなさそうです。
受粉はハエやハナムグリも関係していそう
人工授粉は綿棒で行っていますが、観察していると
- ハエ
- ハナムグリ
も花に来ていました。
ポポーはミツバチよりも、こうした昆虫によって受粉される植物のようです。
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まとめ|1個でも収穫まで行けるのか
現時点では、まだ収穫まで到達したことはありません。
ただ、
- 花だけで終わらなくなった
- 実が膨らむようになった
- 自然に選別されているように見える
という変化は出てきました。
今年、1個でも最後まで育ってくれればかなり嬉しいです。
引き続き経過を観察していこうと思います。

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