子育てで練習量は3分の1以下に。それでも久しぶりに400mを60秒で走ってみた

トレーニング

最近、トレーニングの記事をほとんど書いていません。

理由は単純で、以前ほど練習できていないからです。

日本クロカンに出場していた頃と比べると、現在の練習量はおそらく3分の1以下。
「練習していないのだから、書くこともないな」と思っているうちに、トレーニング記事から遠ざかっていました。

しかし、最近はむしろこの「練習できなくなった状態」そのものを記録しておくのも面白いのではないかと思うようになりました。

幼児がいると、思ったようには走れない

現在は子育て中。

子どもがまだ小さいので、以前のように「今日はこの練習をする」と決めて、そのために十分な時間を確保するということが難しくなりました。

日本クロカン前は週5回くらい走っていました。

しかも、そのうち1日は2部練。

それ以外の日も、練習時間はある程度自由に確保できました。

「今日はポイント練習の日」「明日はジョグ」「この日は距離を踏む」というように、ある程度予定を組んでトレーニングできていたわけです。

今は週4回走れればいい方。

平日の夜は30分くらい。

日曜日なら1時間程度確保できることもありますが、家族で出かけたり、家族サービスを優先したりすれば、当然走れない日もあります。

以前のように、自分の都合だけで練習予定を組むことはできません。

これは仕方のないことです。

むしろ今は、限られた時間の中でどうやって走力を維持するか、あるいは少しずつ戻していくか、という段階なのだと思います。

久しぶりに400m+200m+200m

そんな中、今日は久しぶりにスピード練習をしました。

まず2kmジョグ。

その後、アクティブストレッチをして、流しを何本か入れてから本練習へ。

今日は、

400m+200m+200m

を1セットだけ。

リカバリーはそれぞれ2分です。

結果は、

  • 400m:60秒
  • 200m:30秒
  • 200m:31秒

でした。

正直、もっと走れないと思っていました。

400mの60秒はそこそこ頑張っていますが、完全に出し切ったという感じではありません。

そして意外だったのが、レスト中の回復。

以前よりも心肺的には早く戻る感じがありました。

練習量が減っているので、もっと呼吸が苦しくなって回復にも時間がかかるのではないかと思っていたのですが、そこは思ったほど落ちていないようです。

ただし、脚は明らかに弱くなった

一方で、かなり気になったのが脚です。

筋力が落ちていて、全然踏めない。

これはかなり感じました。

以前なら、地面を強く押してスピードを上げていく感覚がもう少しあったはずなのですが、今日はそれがありません。

そこで、今回の練習では意識的に、

「一歩一歩、強く押していく」

ことを意識しました。

そしてもう一つ、

「大きく動く」

こと。

脚が疲れてくると、どうしても歩幅が小さくなって、ちょこちょこと足を回すような走りになってしまいます。

今日はそこを意識して避けました。

一歩をしっかり出して、身体を大きく使って走る。

スピードを出すというより、まず「速く走れる身体の使い方」を取り戻すことを意識した感じです。

以前の400mと比べてみる

以前の練習では、400mを3本走って、

62.2秒 → 60.9秒 → 60.2秒

というタイムでした。

それと比べると、今日の400mは60秒。

練習量が大幅に減った現在でも、400mのスピード自体は意外と残っているようです。

ただ、だからといって「走力が維持できている」とは思っていません。

試合に出ていないので、現在の実力がどのくらいなのかは正直わかりません。

実際、ペース走をしていても、以前よりペースが上がらなくなっています。

そして何より、自分の武器だったはずのスプリント能力が落ちている。

今回の練習でも、それをはっきり感じました。

今は「基礎からやり直す」時期なのかもしれない

以前は、もっと走り込んでいました。

距離も走る。

ポイント練習もする。

スピードも上げる。

そして、そのための時間も確保できていました。

今はそれができません。

だったら、今の生活の中でできることをやるしかありません。

平日の30分。

週末の1時間。

その限られた時間の中で、ジョグだけではなく、流しや短いスピード練習も入れていく。

そして、落ちてしまった脚の筋力やスプリント能力を少しずつ取り戻していく。

今はそんなトレーニングが必要なのだと思います。

「もっと練習しなければ」と考えるより、

限られた時間で、何をすれば一番走力を維持・向上できるのか。

そこを考える時期なのかもしれません。

45歳、子育て中のランナーとして

以前のように練習できないことには、多少のもどかしさがあります。

もっと走りたい。

もっとスピードを出したい。

以前のように練習できれば、という気持ちもあります。

でも、今は子育ての時間も大切です。

子どもが小さい時期は今しかありません。

だから、以前と同じ練習量に戻そうとするのではなく、今の生活の中でできる範囲で走る。

その中で、どこまで走力を維持できるのか。

そして、そこからまた少しずつ強くなれるのか。

これも45歳のランナーとして面白い挑戦なのかもしれません。

今日の練習は、たった1セット。

それでも400mを60秒、200mを30秒、31秒。

「思ったより走れるじゃないか」という感覚はありました。

一方で、スプリントという自分の武器が落ちていることも実感しました。

しばらくは、基礎からやり直すつもりで、まずは脚を作り直していこうと思います。

次にスピード練習をしたとき、今日より少しでも「踏める」ようになっているか。

そんなところから、また記録していきたいと思います。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました