トイレの換気扇から冬になると冷気が入ってきたり、強風の日に床がホコリだらけになったりして困っていませんか?
我が家では、設置からかなりの年月が経過した東洋ファン「TB-120」を使用していましたが、強風時に外気が逆流しているような症状がありました。
そこで今回は、古い換気扇をパナソニックの「FY-13U2」へDIYで交換し、あわせて外壁フードも追加してみました。
我が家の症状
我が家のトイレには東洋ファン「TB-120」が設置されていました。

症状は以下の通りです。
- 強風の日にトイレの床がホコリだらけになる
- 冬場はトイレが寒い
- 換気扇を止めていると外気が入ってくる感じがする
特に強風の日には、換気扇付近から風を感じることもあり、逆流しているのではないかと考えました。
既設の東洋ファンTB-120を確認
カバーを外してみると、かなり年季の入った換気扇でした。

また、本体内部を確認したところ、現在の換気扇に多く採用されている逆流防止シャッターは見当たりませんでした。
さらに本体を取り外してみると驚いたことに、壁の中にはダクトがなく、木枠の空間を通してそのまま屋外へ抜ける構造でした。

室内
↓
換気扇
↓
木枠の空洞
↓
外壁ガラリ
↓
屋外
これでは強風時に外気がそのまま室内へ吹き込んでも不思議ではありません。
外壁側も確認してみた
外壁側は昔ながらの平面的なガラリのみ。
逆流防止ダンパーなどは付いていませんでした。
また、庇が邪魔をして既存ガラリの取り外しが難しかったため、今回はナスタの外壁フードを既存ガラリの上から被せる方法を採用しました。
今回使用したのはこちら。
- ナスタ KS-77P-SG
庇に干渉する部分を加工して取り付けました。
パナソニックFY-13U2を選んだ理由
今回交換した換気扇はこちらです。
Panasonic FY-13U2
選んだ理由は以下の通り。
- TB-120と近い埋込寸法(155×205mm)
- 逆流防止用の風圧式シャッター付き
- 消費電力が少ない
- 静音性が高い
- 現在も入手可能
我が家では結果的にサイズがほぼピッタリで、追加加工なしで設置できました。
交換作業で苦労した点
換気扇本体の交換自体は比較的簡単でした。
一方で苦労したのは電源コードの取り回しです。
我が家では屋外コンセントから電源を取る構造になっており、電源コードを外壁フードやガラリの隙間へ通す作業に苦戦しました。
また、電源プラグへケーブルをネジ止めして接続する必要がありました。
※電気工事は法令を遵守し、必要な資格を持った方が行ってください。
交換後の感想
交換後にまず感じたのは、とにかく静かになったことです。
古いTB-120と比べると運転音がかなり小さくなり、トイレ使用時も気にならなくなりました。
現在は6月のため冬の冷気に関してはまだ評価できませんが、今年の冬にどれだけ改善するか楽しみです。
強風時のホコリ問題についても、今後様子を見て追記したいと思います。
まとめ
古い東洋ファンTB-120を使用している方で、
- 強風時の逆流
- 冬の寒さ
- 換気扇の騒音
に悩んでいる方は、FY-13U2への交換を検討してみても良いかもしれません。
特に我が家のように、外壁フードの追加と組み合わせることで、より高い効果が期待できそうです。

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