磐梯熱海温泉・向滝の温泉レビュー。アルカリ性単純温泉にゆっくり浸かる

旅行

磐梯熱海温泉の「伊東園ホテル磐梯向滝」に泊まってきました。

今回は郡山への帰省に合わせての宿泊です。

宿そのものについては、こちらの帰省記事にまとめています。

郡山へ子連れ帰省。磐梯熱海温泉に一泊した一泊二日
子供を連れて郡山の実家へ一泊二日の帰省。途中の渋滞をSAの食事で調整し、大槻公園のスーパースライダーでは息子がまさかの大泣き。実家には泊まらず磐梯熱海温泉・向滝に一泊し、温泉や食事を楽しみました。最後は子供の頃に木登りしていた木を見て、時の流れを感じた帰省です。

こちらの記事では、向滝の中でも特に温泉について、実際に入ってみた感想を書いてみます。

私は温泉気候物理医学会の会員でもあるので、今回は少し温泉そのものにも注目してみました。

伊東園ホテル磐梯向滝は、磐梯熱海温泉の中でも五百川沿いに建つ温泉宿です。

磐梯熱海駅からは車で約5分、磐梯熱海ICからも車で約10分という立地です。

伊東園ホテル磐梯向滝 公式サイト

車で行く場合、ホテルのすぐ近くに駐車場があるわけではなく、ホテル前で係の方に案内してもらう方式です。

初めて行く場合は、駐車場の場所を先に確認しておいた方が安心だと思います。

向滝の温泉はアルカリ性単純温泉

向滝の温泉は、アルカリ性単純温泉です。

公式サイトによれば、pHは9.3。

かなりアルカリ性の強い温泉です。

アルカリ性の温泉というと「美肌の湯」という言葉がよく使われますが、実際に入ってみると、確かに少し肌がすべすべするような感覚があります。

ただ、何も知らずに入ったとしても「ものすごくヌルヌルする」というほどではありません。

私自身、入浴前に泉質を知っていたからそう感じている部分もあるでしょうが、ほんのり滑らかな感じはありました。

そして、温泉の匂いはほとんど感じませんでした。

硫黄臭のする温泉などとはかなり違います。

個人的には、この「クセのなさ」が結構好きです。

とにかく温度がちょうどいい

今回、一番良かったのは温度かもしれません。

非常に適温でした。

熱すぎるわけでもなく、ぬるすぎるわけでもない。

「もう少し入っていたいな」と思える温度です。

温泉旅館のお風呂というと、熱めのお湯に短時間入るタイプもありますが、向滝のお湯はゆっくり浸かるのに向いていると思います。

実際、子供と一緒に入りましたが、息子もかなりリラックスしていました。

普段からお風呂は好きなのですが、この日は温泉に浸かりながらかなりくつろいでいました。

子連れで温泉に入る場合、熱すぎないというのは結構重要です。

露天風呂から五百川を眺める

向滝は五百川沿いに建っているので、露天風呂では川を眺めながら入浴できます。

温泉に浸かりながら川の流れを眺める。

これだけで、家のお風呂とは全然違います。

景色そのものが派手というわけではありません。

しかし、川の音を聞きながら温泉に入っていると、時間がゆっくり流れているような感じがします。

こういう「何もしない時間」を楽しめるのが、温泉のいいところですね。

浴室は少しきれいになった?

今回、久しぶりに向滝に泊まってみて、浴室が以前より少しきれいになったように感じました。

タイルなどを張り替えたのでしょうか。

浴室の形そのものは以前と大きく変わっていないと思いますが、少し手が入った印象です。

一方で、建物全体には昔ながらの温泉宿らしさが残っています。

新しいホテルのようなピカピカ感を求める宿ではありません。

むしろ、昔からの温泉宿を少しずつ手入れしながら使い続けているような雰囲気です。

そのあたりは好みが分かれるところでしょう。

温泉旅館といえば風呂上がりのコーヒー牛乳

そして、温泉に入ったらやっぱりこれ。

コーヒー牛乳です。

今回は瓶のコーヒー牛乳をいただきました。

温泉に入って、風呂上がりに瓶のコーヒー牛乳。

これだけで温泉旅行に来た感じがします。

子供と一緒に温泉に入って、そのあと大人はコーヒー牛乳。

こういうところも含めて、温泉宿は楽しいですね。

向滝の温泉は「ゆっくり入る」のに向いている

今回実際に入ってみて感じた向滝の温泉の特徴をまとめると、

  • アルカリ性単純温泉
  • 温泉の匂いはほとんど感じない
  • 少し肌がすべすべする感じ
  • 温度が非常に適温
  • 長く浸かっていても苦にならない
  • 五百川を眺めながら入れる
  • 子供でも入りやすい温度だった

というところでしょうか。

特に気に入ったのは、やはり温度です。

「温泉に入ったら疲れた」という感じではなく、ゆっくり浸かっているうちに身体がほぐれていくような感覚でした。

もちろん、温泉の効果については個人差がありますし、泉質だけで特定の病気が治るという話ではありません。

あくまで今回、実際に入浴してみて感じた印象です。

宿泊料金は3人で33,795円

今回は大人2人+子供1人の3人で宿泊しました。

宿泊料金は33,495円。

これに入湯税300円が加わって、合計33,795円でした。

今回の目的は郡山への帰省だったので、宿泊にあまりお金をかけるつもりはありませんでした。

その意味では、温泉に入って食事もついて、この金額なら十分納得できる範囲です。

もちろん、宿泊施設として見ると「次は別のところにも泊まってみたい」という気持ちはあります。

ただ、温泉だけを目的に考えると、なかなか悪くない。

これが今回の正直な感想です。

子連れで泊まる温泉としてはどう?

今回は3歳の子供を連れての宿泊でした。

息子はホテルという空間自体が好きなのですが、温泉もかなり気に入ったようでした。

特に温度がちょうどよかったので、親としても入りやすかったです。

夕食には子供向けのハンバーグやエビフライが用意されていて、お菓子の引換券を持っていくとパフェにしてくれるサービスもありました。

温泉だけでなく、子連れで泊まるという点でも、そこまで構えなくていい宿だと思います。

今度は別の磐梯熱海温泉にも泊まってみたい

今回の向滝は、温泉についてはかなり好印象でした。

一方で、宿そのものについては、次に磐梯熱海温泉へ来る機会があれば別の宿にも泊まってみたいと思っています。

磐梯熱海温泉には、知り合いのご実家が営んでいる宿もあるので、そちらも以前から気になっています。

同じ温泉地でも、宿が変われば温泉の楽しみ方も変わるでしょう。

次回はそちらに泊まって比較してみるのも面白そうです。

まとめ

伊東園ホテル磐梯向滝の温泉は、アルカリ性単純温泉らしい柔らかな肌触りがあり、何より温度がちょうどよく、ゆっくり入浴できる温泉でした。

派手な温泉ではありません。

でも、五百川を眺めながら、適温のお湯にゆっくり浸かる。

こういう温泉は、帰省の途中に一泊するにはちょうどいいと思います。

今回の郡山帰省全体についてはこちらの記事にまとめています。

郡山へ子連れ帰省。磐梯熱海温泉に一泊した一泊二日
子供を連れて郡山の実家へ一泊二日の帰省。途中の渋滞をSAの食事で調整し、大槻公園のスーパースライダーでは息子がまさかの大泣き。実家には泊まらず磐梯熱海温泉・向滝に一泊し、温泉や食事を楽しみました。最後は子供の頃に木登りしていた木を見て、時の流れを感じた帰省です。

向滝については「宿泊記」というより、今回は温泉を中心にレビューしてみました。

次に磐梯熱海温泉へ行くときは、別の宿のお湯も試してみたいと思います。

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