息子の3歳の誕生日を、モビリティリゾートもてぎで過ごしてきました。
我が家の息子は車好き。
一方、父親の私はというと、それほど車が好きなわけではありません(笑)。
それでも「車好きの息子なら、もてぎは楽しいんじゃないか?」と思い、今回の誕生日旅行に選びました。
実は私自身、2010年にもてぎを訪れたことがあります。サーキット内をコースにしたランニング大会があり、そのときに走りに来たことがありました。
当時はホンダコレクションホールがありましたが、現在のホテルはまだ整備途中だったように記憶しています。
それから16年。
今度は3歳になる息子を連れて、2026年8月30日・31日の2日間、モビリティリゾートもてぎを楽しんできました。
しかも今回は、2歳最後の日と3歳の誕生日を1日ずつ。
実際に遊んでみると、2歳と3歳ではできることがかなり違いました。
- 前日入りして公式ホテルへ
- 2歳最後の日、まずはパークへ
- 3歳でも楽しめる?本格的なカート組み立て体験「ピット工房」
- ホンダコレクションホールよりトミカ?
- 2歳でも楽しめたアトラクション
- バイクレースも少し観戦
- 2歳最後の夜はホテルで
- 翌朝、3歳の誕生日
- 誕生日特典で家族3人が誕生日シール
- 3歳になってワイルドレーサーへ
- ぶんぶんスクーターは一人でできるのに……
- 3歳になって念願の高難度アスレチックへ
- 室内アスレチックも大好き
- 一番はしゃいだのは車ではなく水遊び
- 子連れでも過ごしやすかった
- イベント日でもアトラクションは意外と空いていた
- 昼食は11時頃に「森のキッチンどんぐり」
- ホテル売店ではトヨタの株主優待を利用
- 3歳児連れのモビリティリゾートもてぎはおすすめ?
- 株主優待を使った子連れ旅行も楽しい
- 3歳の誕生日旅行にして良かった
- まとめ
前日入りして公式ホテルへ
今回は、モビリティリゾートもてぎの公式ホテルに宿泊する2デイズパスポートプランを利用しました。
8月30日、まずホテルへ向かいます。
ホテルの駐車場に車を停め、そこからパークまでは巡回バスで移動します。
この巡回バスが、なんと二階建て。
まるではとバスのような雰囲気で、これには息子もテンションが上がっていました。
息子は、この年齢にしてはホテル泊の経験が多く、すっかりホテル好き。
旅行当日の朝から「ホテル行こう」とウキウキしていました。
そういえば、その少し前には東京ディズニーランドホテルにも宿泊しています。

今回も「ホテルに泊まる」ということ自体が、息子にとって旅行の大きな楽しみになっていたようです。
そしてホテルに到着。
森の中にあるホテルで、静かで綺麗な雰囲気です。
ロビーにはバイクやレースカーの展示がありました。
ただ、息子はバイクにはそれほど食いつかず。
それより本人が気にしていたのは、
「ホテルに入りたい!」
ということ。
到着時はまだ部屋に入れる時間ではなかったため、特典の受け取りなどだけ済ませました。
すると、
「ホテル入りたい」
と、ぐずる(笑)。
どうやら息子にとって今回の旅行は、遊園地だけではなく、ホテルに泊まること自体が楽しみだったようです。
2歳最後の日、まずはパークへ
ホテルの駐車場に車を停めているので、パークへは巡回バスで向かいます。
二階建てのバスに乗るだけで、息子はすでに楽しそう。
パークに到着したら、あらかじめ買っておいた軽食を食べました。
その後、事前にアソビューから予約していた体験へ向かいます。
今回予約していたのは「ピット工房」です。
3歳でも楽しめる?本格的なカート組み立て体験「ピット工房」
ピット工房は、カートを実際に組み立てていく体験です。
初回はタイヤとサスペンションを交換して、その後実際に走行します。
3歳児が本物の工具を使って車を整備するというのは、なかなか珍しい体験。
そして意外だったのが息子の反応です。
整備はかなり楽しそう。

タイヤやサスペンションを交換する作業は喜んでやっていました。
ところが、その後の走行はというと……。
あまりお気に召さなかったようです(笑)。
「車好き=運転が好き」というわけではないんですね。
ピット工房は体験を重ねることでライセンスをステップアップしていく仕組み。
ライセンスマスターまで10回必要とのことで、遠方から泊まりで遊びに来る我が家には、コンプリートを目指すのはなかなか大変そうです。
ホンダコレクションホールよりトミカ?
続いてホンダコレクションホールへ。
ちょうどトミカとのコラボイベントが開催されていて、息子が遊んでいたのはトミカの立体パーキングでした。
ホンダの歴史的な車やバイクが展示されているコレクションホールですが、息子にはトミカの方が分かりやすかったようです。
コレクションホールは一部だけ見ましたが、正直なところ、それほど息子には刺さっていませんでした。
車好きの子どもを連れて行ったら、必ずしも「車の展示」が一番喜ばれるわけではないようです。
ちなみに売店のトミカも、ホンダの商品が一番目につきやすい場所に並んでいました。
2歳でも楽しめたアトラクション
この日はまだ2歳。
2歳でも利用できるアトラクションを中心に遊びました。
森の教習所
親と一緒に「森の教習所」に挑戦。
100点を取ることができ、プラチナ免許と缶バッジをゲットしました。

さらにライセンスセンターで300円を払って、顔写真入りのプラチナ免許証も発行。
3歳の誕生日の記念品として、これはかなり良い思い出になりました。
園内のアトラクションをクリアすると、いろいろなライセンスカードをもらえるのも面白いところ。
「これ、将来ホンダの入社面接とか、ホンダ製品を買うときに有利になったりしないかな?」
などと、親としては余計なことまで考えてしまいました(笑)。
おさんぽでんでん
こちらも2歳で体験。
小さい子どもでも楽しめるアトラクションです。
オフロードアドベンチャー DEKOBOKO
親子で挑戦しました。
ところが途中のアナウンス、
「岩が崩れてる!」
という声が怖かったらしく、息子は泣いてしまいました。
それでも最後までやり切り、結果は100点。
パーフェクト認定証をもらいました。
泣いたけど、ちゃんとクリア(笑)。
空のアスレチックひろば
2歳でできるエリアに挑戦しました。
ところが本人としては、もっと先に行きたい。
高難度エリアをやりたくて駄々をこねていました。
このときは年齢制限でできなかった高難度エリアに、翌日3歳になってから挑戦することになります。
バイクレースも少し観戦
この日はバイクのレースが開催されていました。
我が家はレースを見るために来たわけではないので、少し観戦した程度。
ただ、サーキットで聞くエンジン音は迫力があります。
思いがけないエンジン音に、私自身も驚きました。
息子が大喜びするかと思ったら、こちらもそれほど大興奮という感じではありません。
そのほか、イベントで気球のバーナー体験を見たり、展示されているセーフティカーやバイクに乗って写真を撮ったりしました。
2歳最後の夜はホテルで
たっぷり遊んだ後はホテルへ戻ります。
大浴場は残念ながら温泉ではありませんが、息子は楽しそうでした。
夕食はビュッフェ。
いつも通りの偏食で、食べるのはポテトとハンバーグあたり。
しかも一日遊んで疲れ切ったのか、8割くらい寝ながら食べていました。
ところが部屋に戻ると、また元気。
部屋の窓からはサーキットが見えます。
息子は窓際を陣取って、楽しそうにサーキットを眺めていました。
ホテルのアメニティでは、リスのスリッパも気に入ったようです。
ホテル自体は森の中で静かで綺麗。
ただ、個人的には冷蔵庫がちょっと不満でした。
夏場の子連れ旅行なら、冷凍スペースもあるとありがたいなと思います。
翌朝、3歳の誕生日
そして翌朝。
息子、3歳。
本人も3歳になったことは自覚しているようで、指で「3」を作っているつもりらしいポーズ。
ただ、どう見てもフレミングの左手っぽい(笑)。
朝食ではパンやクロワッサンを食べていました。
野菜は相変わらず食べません。
誕生日特典で家族3人が誕生日シール
3歳の誕生日ということで、この日は幼児パスポートを購入。
そして今回楽しみにしていたのが誕生日特典です。
誕生日の前後1か月が対象なので、なんと我が家は家族3人とも誕生日シール。
パーク内では、ときどきスタッフの方から「おめでとうございます」と声をかけてもらえます。
缶バッジをもらえたり、写真を撮ってもらえたりする特典もあり、誕生日旅行らしい雰囲気を楽しめました。
ホンダコレクションホールでは、記念写真の図案も選べました。
私はスーパーカブの図案を選択。
息子は寝ていたので、代わりに四輪の図案を選んでおきました(笑)。

3歳になってワイルドレーサーへ
2日目、まず挑戦したのが「ワイルドレーサー」。
対人レースができるアトラクションです。
スタート前にはスタッフの方が、
「えいえいおー!」
と盛り上げてくれます。
これには息子も大喜び。
ものすごく元気な「おー!」をしていました。
レースは、
妻+息子 vs 私。
そして結果は……
私の勝利(笑)。
3歳の誕生日だからといって、父親は手加減しません。
ぶんぶんスクーターは一人でできるのに……
次は「ぶんぶんスクーター」。
親の同伴なしでも乗れるアトラクションです。
スロットルもブレーキもちゃんと操作できます。
技術的には一人でできる。
ところが本人は、
「一人じゃ怖い」
と。
親が並走しないと泣いてしまいます。
何回やっても、
「一緒にやろ」
(笑)。
3歳になったからといって、急に何でも一人でできるようになるわけではありません。
身体能力と本人の気持ちは別物です。

3歳になって念願の高難度アスレチックへ
そして、2歳のときにやりたがっていた高難度のアスレチックへ。
3歳になったので、念願の挑戦です。
ここで親が驚きました。
網状の遊具をよじ登っていく息子に、親の方が追いつかない部分がある。
「こんなに動けるようになったんだ」
と、思わず感心しました。
3歳の誕生日に、子どもの成長を実感した瞬間です。
室内アスレチックも大好き
室内アスレチックもかなり気に入ったようで、終了時間になっても、
「出たくない」
とぐずる始末。
一方、前日に怖がって泣いたオフロードアドベンチャー DEKOBOKOは、
「見るだけ~」
だそうです。
昨日の恐怖はしっかり覚えているらしい。
一番はしゃいだのは車ではなく水遊び
今回の旅行で一番面白かったのがここ。
車好きの息子を連れて、モビリティリゾートもてぎまで来ました。
ピット工房にも行きました。
ワイルドレーサーにも乗りました。
アスレチックもやりました。
ところが。
一番はしゃいでいたのは、水遊び場でした。
「森のせせらぎ」で、噴水や水遊びを満喫。
車でもバイクでもありません。
水です(笑)。

しかも、着替え用テントが設置されていたので助かりました。
子連れでも過ごしやすかった
今回2日間過ごしてみて、幼児連れでも比較的過ごしやすい施設だと感じました。
園内にはおむつ替えができる場所も複数あり、おむつ替えには困りませんでした。
水遊び場には着替え用のテントもあります。
小さい子どもを連れて遊びに行く場合、こういう設備があるのはありがたいです。
イベント日でもアトラクションは意外と空いていた
今回訪れたのは8月30日・31日。
バイクのレースが開催されるイベント日でした。
それでも、実際に利用したアトラクションは、ほとんど10分も待たずに乗ることができました。
ただし、夏休みの最終盤だったこともあります。
「イベント日ならいつでも空いている」とは言えませんが、今回の2日間についてはかなり快適でした。
昼食は11時頃に「森のキッチンどんぐり」
2日目の昼食はパーク内の「森のキッチンどんぐり」でラーメン。
11時頃と早めに食べたので、かなり空いていました。
子連れなら、混雑する前に早めに昼食をとるのも良さそうです。
個人的には「森のキッチンどんぐりは穴場なのでは?」と思いました。
ホテル売店ではトヨタの株主優待を利用
ホテルの売店では、トヨタの株主優待でもらったTOYOTA WalletをQUICPayとして利用しました。

以前の記事でも紹介していますが、TOYOTA WalletはApple Payに登録すればQUICPayとして使えます。
今回のように旅行先の売店でも使えるので、実際に使ってみると結構便利です。
3歳児連れのモビリティリゾートもてぎはおすすめ?
2日間遊んでみた率直な感想です。
人を選ぶと思います。
我が家の場合、子どもは車好きですが、親である私はそれほど車好きではありません。
そのため、レース開催日にわざわざ行きたいかと言われると、そこまでではない。
また、都内からだと2時間半ほどかかります。
「ちょっと遊びに行こう」という距離ではありません。
一方で、近郊に住んでいたら、
年パスを持ちたいくらい。
これが正直な感想です。
アスレチック、水遊び、乗り物など、モータースポーツそのものに興味がなくても楽しめるものがあります。
車好きの子どもなら、もちろんさらに楽しめるでしょう。
ただ、親自身もモータースポーツ好きなら、もっと満足度が高い施設なのだと思います。
株主優待を使った子連れ旅行も楽しい
我が家は株主優待を使って旅行することが多く、これまでも那須旅行では日本駐車場開発の株主優待を利用しました。

那須ハイランドパークで遊んで、TOWAピュアコテージに宿泊。
こちらも子連れ旅行としてかなり楽しめました。

こうして振り返ると、株主優待で遊びに行ける場所を探して家族旅行を組むのも、我が家の旅行スタイルになってきた気がします。
3歳の誕生日旅行にして良かった
今回の旅行で一番印象に残ったのは、施設そのものよりも息子の成長でした。
2歳のときには、
「やりたい!」
と言っても年齢制限でできなかったアスレチック。
3歳になった翌日には、高難度エリアを網によじ登って進んでいく。
親が追いつけないほど動けるようになっていました。
一方で、一人で乗れるはずのぶんぶんスクーターでは、
「一緒にやろ」
と泣く。
そして車好きなのに、一番弾けたのは水遊び。
子どもって、親の思った通りにはいかないものですね。
でも、それが楽しかった。
2歳最後の日と3歳最初の日を同じ場所で過ごしたことで、子どもの成長を実感できた2日間でした。
そして帰るとき。
「帰ろう」と言うのかと思ったら、
「ホテルに戻ろう」
と言っていました。
どうやら息子にとって今回一番のお気に入りは、モビリティリゾートもてぎそのものではなく、ホテルだったのかもしれません(笑)。
まとめ
モビリティリゾートもてぎは、車好きの子どもにはもちろん、車にそれほど興味のない親子でも、アスレチックや水遊びなどを楽しめる施設でした。
今回の2日間で特に感じたのは、
- 2歳でも楽しめるアトラクションは意外と多い
- 3歳になると遊べる範囲がかなり広がる
- 年齢制限があるので、誕生日を境にできることが変わる
- 誕生日特典があり、記念旅行にも向いている
- 子連れ向け設備は比較的充実している
- イベント日でも今回は待ち時間が短かった
- 車好きの息子が一番喜んだのは、まさかの水遊び
- 近郊なら年パスも検討したい
という感じ。
3歳の誕生日という節目に、2歳最後の日と3歳最初の日を同じ場所で過ごせたのは、親にとっても良い思い出になりました。
※この記事は2026年8月30日・31日の実体験をもとにしています。アトラクションの営業状況、年齢・身長制限、パスポート、誕生日特典などは変更される場合があります。訪問前には公式サイトをご確認ください。

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